偽ツインレイ とチェイサーとランナーとサイレント期間について

ツインレイとランナーとチェイサーとサイレント期間についてまとめてみました。

ツインレイとは「魂の片割れ」と呼ばれいる存在です。

出会うべくして出会った二人が、時間をかけて魂をひとつにする最愛の相手なのです。

ツインレイには本物と偽物がいます。

偽物のツインレイはあなたの弱さを映す鏡像です。

あなたが相手に欲するわがままを反射するが偽ツインレイなのです。

偽物であれ、本物であれ、ツインレイと出会うとサイレント期間が生じます。

サイレント期間とは、連絡がとれなくなる音信不通の状態を指します。

期間は個人差が激しいため、平均的な期間を割り出すのは難しいでしょう。

ランナーとチェイサーとは?

ランナーとチェイサーとは、ツインレイがサイレント期間に入ると割り振られる役割です。

ランナーとは「逃げるもの」という意味があり、男性の割合が多いとされています。

チェイサーとは「追うもの」という意味があり、女性の割合が多くなっています。

サイレント期間中、ランナーはチェイサーから逃げます。

チェイサーが追いかけるほどランナーは逃げるため、半ば強制的に「待つもの」になります。

サイレント期間が終わると、本物と偽物のツインレイはどのような行動をするでしょう。

本物のランナーはサイレント期間終了後、チェイサーの元に帰ってきます。

そして、二人の絆はより深まり、魂がひとつになるとされています。

しかし、偽物のランナーは基本的に戻ってきません。

万一、サイレント期間後に偽のツインレイのランサーが現れたら用心したほうが良いでしょう。

なぜなら、偽ツインレイはあなたに愛がないので、別の人と恋愛関係になっている可能性があるためです。

サイレント期間中のチェイサーの心理とは?

偽ツインレイのランナーと関わったチェイサーの心理は、ひどく荒れます。

不安で不安で仕方がなく、浮気をしていないか、嫌われたのではないかと疑念が渦巻きます。

一方、本物のツインレイのランナーとチェイサーなら、チェイサーが不安になることはまずありません。

疑念を抱くこともありません。好き嫌いを気にして恐れることもありません。

なぜなら、本物のツインレイとは魂でつながっているため、揺るぎない安心を感じるのです。

偽物のランナーも本物のランナーも連絡はとれないのが基本です。

連絡を取ろうとあらゆる手段と時間を尽くしますが、まず連絡がつきません。

偽物のランナーとは連絡をとれても、とれなくても、不安は取り除かれません。

むしろ、荒れていた精神はさらに悪化することでしょう。

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もし連絡が取れたとしてもすぐに音信不通となり、サイレント期間よりひどく状態になるのが関の山です。

このため、偽物のランナーと関わると、チェイサーは自分のことはなにも手がつかなくなります。

自分の気持ちをすべてランナーに注いで、自分が自分でなくなってしまいます。

はてはランナーのことしか考えられなくなり、四六時中ランナーのことで不安になるのです。

ランナーこそ第一だと考えて自分をないがしろにして、さらに不安ばかり強いのが特徴です。

ひどく混乱する精神状態が友人関係や家族関係、仕事など、チェイサーを取り巻く環境に悪影響が及びます。

しかし、当のランナーはそんなことつゆほどにも意に介しません。

それどころか、チェイサーと離れている期間のほうが活発になるほどです。

チェイサーが落ち込めばおちこむほど、ランナーは元気に活動的になるのです。

偽物のランナーはサイレント期間が終わっても戻らない?

偽物のランナーはサイレント期間が終わっても戻りません。

なぜなら、チェイサーへの愛などありはしないのです。

チェイサーのエネルギーを吸い取るだけすいとって、どこへなりとも去っていくでしょう。

偽物のランナーはチェイサーの心にまるで興味を示しません。

いくら悲しんでいようが、怒っていようが、心配していようが、へでもないのです。

もとより、チェイサーを利用するために近付いてきたので、他にいい人がいればそっちに鞍替えするのです。

よって、偽物のランナーには、チェイサーへの愛などありはしません。

本物のランナーは、チェイサーを愛することが使命のため、サイレント期間が終われば戻ってくるのです。

でも、愛が帰還の使命だと言うのなら、偽物のツインレイが帰ってくる理由はないのです。

ここで、本物のツインレイと偽ツインレイだったのかを決定付けることができます。

偽ツインレイのランナーと縁を切る方法とは?

偽ツインレイのランナーとおわる方法は、別離を選ぶか融合するかの二択です。

偽ツインレイと出会う理由は、あなたが真の愛を見つけられずに愛に迷っているためです。

弱くてみじめな自分を受け止めなければ、別離も融合も叶うことはないでしょう。

偽ツインレイに一方的に寄せていた心を引き剥がすのは並大抵の苦しみではありません。

執着は愛よりもしつこく、苦しく、痛みをともないます。

しかし、その痛みを越えなければ、真の愛を見つけることはできません。

信じると言いながら強い不安を感じることを愛だと言うのなら、それも愛なのでしょう。

けれど、あなたの心を不安が叩き続けるのなら、みじめな自分から目をそらないで下さい。

あなたの決断はあなたが下さなければならないのです。

ツインレイが、ランナーとチェイサーに別れる理論には賛否両論ありますが、まとめてみるとこんな感じです。ご参考まで。

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