明月院の紫陽花の開花状況(2019)【画像あり】鎌倉観光情報

2019年5月25日に鎌倉の明月院(あじさい寺)に行って来ました。

お寺を散策した様子を紹介します。

先ずは、紫陽花の開花状況をお伝えします。
明月院の境内に入ってみると、紫陽花は咲き始めで、ポツリポツリと咲いている状況でした。

まだ一割も咲いていない状況です。

2019年5月25日の紫陽花状況の画像を載せます。

咲いてる数は少なかったですが、開花してる花には新鮮さを感じました。

ブルーやホワイト、パープルの色鮮やかな紫陽花を数少ないながらも楽しめました。

紫陽花の開花が進めば、花の数が増えて楽しめますが、その分人も増えるので、落ち着いて見れないこともあるかもしれません。

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私は、ゆっくりと紫陽花の咲き始めを観賞できたので、それなりに満足できました。

ところで、2019年の明月院の紫陽花の見頃はいつ頃なのでしょうか?

インターネットの情報によると、紫陽花の開花時期は5月の下旬から6月の下旬です。

そして6月10日から6月の下旬にかけて紫陽花の最盛期を迎えます。

なので、6月の中旬辺りに行けば、紫陽花の明月院ブルーが楽しめることでしょう。

明月院は、日本古来のヒメアジサイという品種が主に咲いており、澄んだ青色が特徴です。

名づけられた

ホンアジサイに比べて、ヒメアジサイは『女性的で優美』なので牧野富太郎によってヒメアジサイと名付けられたそうです。

2500株の紫陽花が参道を埋めつくし、その美しい色彩には透明感があり、洗礼された空気も感じられます。

とても不思議な異次元の空間を楽しめますので、一度訪れて見てくださいね。

ただ駐車場はないようなので、電車やバスやタクシーの交通機関を利用するのが、良いと思います。

出来るだけ、人混みを避けて紫陽花を楽しみたいのであれば、平日の9時から11時頃と15時から17時頃がおすすめです

。土日は、かなり混雑しますので、土日にいくなら開門に合わせていくことが良さそうです。

紫陽花は、正面参道だけでなく渓谷道、中参道、駅までの帰りの車道などにも、境内の至る場所に紫陽花が咲いているので、紫陽花を堪能しながら、境内をゆっくりと散策し優雅な癒しの時間を過ごせると思います。

是非、皆さんも美しい明月院ブルーを見に、足を運んでみてくださいね。

名月院

住所:〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内189
TEL:0467-24-3437
定休日:無休
拝観時間:9:00~16:00(6月は8:30~17:00)
拝観料:300円。6月は500円。
駐車場:なし

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